沈没

はい。だんだんグダグダになってきましたが後半をどうぞ。

先輩の話によると今日は○先生(顔文字は思いつかないので省略)という、
だいたい毎月1回の頻度で来て、マンドリンの指導を行ってくれる
ありがたい先生がきてくださるというので、
じっと自主練をやりながら到来を待つ。

(その先生とは、5月の連休にあった定期演奏会で
 私が花束を手渡した先生である。って、
 そんな説明はたいして必要なかったか。)

その先生が到着したというので文化祭の曲をまた一通り弾く事になった。

私は、ところどころ石化しつつも「ネオメロ」「ENDLESS STORY」「涙の海」
「あの紙ヒコーキくもり空わって」「春の歌」をなんとか先輩に合わせて弾ききった。

そのあと、先生が早速「ネオメロ」の手直しにかかった。
といっても、曲のディティールなんかをわしらに教えてくれるのにとどまったが。
先生「なんか、ポルノグラフティーの曲って、
    南米にアルマジロの皮を使った
    楽器があるんだけど(先生が名前を言っていた気がするのだが、
    失念した)そういうリズムを取り入れてるのが多いんだよね。
    この曲は、とにかくそういうリズム重視で
    ノッて弾かないとダメなんだよね~。」

とか、先生「お客さんにお年寄りが多いときはゆっくりめで弾いて、
       子どもとか若いひとが多いときは割と速めに弾くんだけど、
       どうしてかわかる?」

(´∀`)「えーと、お年よりはゆっくり目のリズムで
     弾いたほうが聞きやすいし、
     子どもとかは速いリズムの方が
     聞きやすいからだと思います。」

先生「これは音響学の話になるんだけど、
    要するに三半規管の問題らしいよ。
    お年寄りの三半規管は速い音が
     聞き取りにくくなってるんだって。
    僕が知り合いのピアニストの人で、
    その人は生まれつき耳が悪くて、
    補聴器をつけていたんだけど、
    その人が『子犬のワルツ』を弾くのが夢だ、
    って言うんだよ。そんなに難しい曲じゃないのに、
    と思ったら、昔の補聴器は今のものよりも性能が悪くて、
    『子犬のワルツ』って速い曲だから、
    うわんうわんって音がうなって聞こえるんだって。
    だから、お年寄りのお客さんが
    多いときはゆっくり目のリズムで弾くんだ。」

などなど、いろいろ興味深い話をしてくれた。

曲の直しが終わったあと、
先生「そうだ。そろそろ来年の定期演奏会の曲、
    というか企画を考えたほうが
    いいんじゃないかなあ。今年で30代目で、
    30周年の節目なわけだし、普段と違うことを
    やってもいいかもね。たとえば、OGの先輩を
    呼んで演奏に参加してもらうとか、
    誰かゲストを呼んでその人とコラボで
    何かやるとかさ。」
と先生が言っていたのを聞いて、
「30周年・・・?どこかで聞いた事があるような・・・
 あ、スーパー戦隊シリーズが今年で30周年だったんだ!
 と、言う事は、ちょうどスーパー戦隊シリーズが始まった年に
 マンドリン部ができたんだ!すげー!」
とか、大多数の人が気にも留めないようなところで
いちいちワクワクしていたヲタクな私だった。

そんなこんなで、先生のレッスンも終わり、
恐怖の自主練タイムがやってきた。
なぜ、「恐怖」なのかというと・・・
今日から「みそ」が始まってしまったからです!

*説明しよう。ここでいう「みそ」とは無論茶色のしょっぱい調味料ではなく、
 学校でいう「小テスト」のようなもののことをいう。
 先輩が、曲のなかで難しい所や、
 サビなどを、楽譜のなかでここからここまで、と範囲を決めて、
 課題として出すのだ。
 (まれにみその範囲が一曲まるごとなんていう
  「全みそ」という恐ろしいものも存在する)
  
  それを練習してから自主練のときなどに
  先輩のもとに行き、「今、みそいいですか?」
  と聞き、たとえば、「ネオメロ」のサビのところをお願いします、
  というと、先輩が曲の速さで拍をたたいてくれるので、
  それに合わせて完璧に弾ければ合格、というものだが、
  実際、1回や2回で合格になることはほとんどなく、
  何度となくダメ出しされてようやく合格までこぎつける、
  というのがパターンである。そして、合格すると先輩が
  その証に楽譜にシールを貼ってくれる。このシールを貼ってもらっている間が
  唯一、みそをやっていて楽しい瞬間だと思う。
  
  みそには期間があり(だいたい一週間くらい)、
  その期間中にみそが終わらないと、
  イベントなどで曲を弾くときにみそが終わらなかった曲は弾けない、
  というルールがあるため、みんな死にもの狂いで
  がんばって合格させようとしている。

今回のみそは数が多く、どれも難しいものばかりなので
早めに合格しておかないと
全部の曲で合格する確率はどんどん低くなっていく。
ので、早めに終わらせておこう、とがんばったのだが・・・
ひとつも受かりませんでした。アハハハハハハ(゜∀゜)どうしよう・・・

残念なことに(´・ω・`)ちゃんもひとつも受からなかったようで、
二人でとぼとぼとマンドリンを背負って自転車をこいで帰りました。

帰りに駅前の本屋に寄って、かねてから買おうと思っていた
「涼宮ハルヒの暴走」を購入して、さっきまでの悲痛な面持ちは
どこへやら、にやにやと怪しい笑みを浮かべながら家路についた。

家に帰るやいなや、母者に「この課題テストの英語(50分)やってから
10分くらいデスノート読んで、それから感想文の残りと社会の宿題を・・・」
とか言われて、デスノート読みたさに、鼻先ににんじんをぶら下げられたロバのように
がんばって、言われた事はひととおりやった。

それから、父者は近くの団地のお祭りで焼きとうもろこし屋を手伝っていたし、
妹はバミトントンの練習でいなかったので、花火大会のテレビ中継をみながら
二人で冷凍の中華丼を解凍して食べた。
その花火大会(品評会だったか?)の花火はまさに職人芸といった感じで、
「すげー」とか、「きれー」とかしか言えない
自分のボキャブラリーの貧困さを嘆きつつ
ひたすらテレビに見入りつつ、なぜか母者とデスノートの話をしていた。
(このときの会話は、あとで別の記事にて書く予定。)

まあそんな感じで今に至る。
ふう、疲れたな。それではまた明日・・・・明日って今日か・・
じゃ、また今日中に。



*これを見ているマンドリン部の皆さん、および見ていないけど
 練習に励んでいる皆さん。下にメッセージを
 乗っけときましたんでよかったら見てください。










画像






*ちなみに、上のへたくそなアニメ(?)は
 今年私がまだ受験生のときに作ったものです。
 しかも入試の一週間くらい前に小一時間くらいかけて。
 なにやってんだよお前、って感じですが、意外にも
 その一週間後の入試に受かってしまったので
 まあ万々歳といったところでしょうか。




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  • ウチの家族と漫画

    Excerpt: 今回は私と家族の漫画についての他愛もない話を。 マンドリン部のみなさん。ぐだぐだ引き伸ばしてゴメンナサイ。 合宿ネタを書くにはもうちょっと精神が・・・・ 現実から目をそむけようww!!(なんなん.. Weblog: 一匹豚のつぶやき。 racked: 2006-08-31 09:32