疲れた。が楽しい。

どうもこんばんは。一匹豚です。
今日はちょっとばかしいつもと違います。
内容が。何がでるかな?









なんと、この私、今度は思いつき企画第二弾で
小説書いちゃいました。
読んでみたい、という方は下にあらすじとか置いてあります。






はじめに(作者の弁明)
・この話には、「デスノート」の登場人物が何人か登場しますが、
「デスノート」本編とは全く全然関係ない(とも言い切れないが・・・)ので、
「デスノート」を知らない方にもお楽しみいただけると思います。
・どっかで聞いたあるいは見たような設定が出てきますが、
たぶん作者がどこからか「インスパイヤ」してきたものと思われます。ごめんなさいごめんなさいごめんなさいぃ・・・・・・
・設定としては、「もし『デスノート』なんて物騒なもの関係なく月とLとミサミサが出会ったら
どうなるか』的な感じです。月は警視庁でそこそこえらい人になってて、
Lは名探偵の地位をほしいままにしてて、ミサミサは売れっ子女優で・・・・・・・みたいなね。
・一応推理っぽい小説になる予定。
二時間サスペンステイストでお送りします。



それではどうぞごゆっくり。
やたら長いし説明的で本当にごめんなさい。

ここでまた見苦しい言い訳。
本当は別ページでのせたかったんですが、
なにぶんにもパソコンに詳しくないので、このままのせちゃいます。
ごめんなさいです。




やたら長くて説明的な 

プロローグ



人には誰でも、ふと過去を振り返ってしまう瞬間があると思う。
まだ幼い子供ですら自分が赤ん坊だったころをなつかしく思ったり
することがあるのだから、ましてや大人ならなおさらだ。
しかし、大半の人間はそんなにしょっちゅう過去を振り返ることはないし、
実際、僕もいちいち過去を振り返ってメソメソしたり悦に入ったりすることは
しない。

いや、僕の場合、言い換えるなら「忙しくて過去を振り返る暇が
ない」のだ。ここ3ヶ月くらいろくに休暇も取れていない。
が、今は休暇がどうのこうのなんていう呑気なことは言っていられない
状況なのだ。
丁度二週間前、僕は先月から世間を騒がせている「連続通り魔事件」の
捜査本部の主任に不運にも任命されてしまったのだ。「不運にも」というより
は「光栄にも」のほうが適当だろうか。そういうことにしておこう。

で、今週からだろうか、もうほとんど1日中デスクの前に座りっぱなしなので
だんだん時間感覚がおかしくなってきている。
パソコンの時計によると、午後3時52分。ブラインドの間からおだやかな
日差しが差し込んでいる。
少し外の空気を吸いたくなって、デスクからはなれようとした、
その時、電話が鳴った。

「はい、通り魔捜査本部の夜神ですが。」
『ああ、月(ライト)か。私だ。いいニュースが入った。
 エラルド=コイルが動いてくれることになった。
 もう帝東ホテルに来て捜査体制を整えてるらしい。早速、今日6時に
 ホテルのロビーに集合して、コイルと打ち合わせだ。
 それから、松田か相沢に「ひよこ饅頭」を買ってくるように
 言っといてくれ。』
「ああ、わかったよ。父さん。」
『じゃあまた帝東ホテルで会おう。』     ガチャッ

静かに受話器を置き、深呼吸する。
彼が来るのだ。きっとこの事件は近いうちに解決するだろう。
・・・・・・・・・・「ひよこ饅頭」は僕が買いにいくことにしよう。
いい気分転換になりそうだ。
壁にかかったホワイトボードの名前札を裏返して、僕はまんまと窮屈で
殺風景な捜査本部から脱出に成功した。


せっかく捜査本部を脱出したというのに、僕はまだ例の通り魔事件について考えていた。今回の事件は、通り魔事件としては異例ともいえる程の
犠牲者が出てしまっている。被害者はほとんどが若い女性や子供、
お年寄りである。襲われても抵抗できないだろうという犯人の考えの
卑劣さがうかがえる。これまでに都内で被害届が出ているだけでおよそ
30件の犯行が確認されている。もちろん警察だって何もせず手をこまねいているわけではない。周辺地域の調査だって徹底的に行っている。
しかし、ほとんど有力な情報があがってこないのである。そんな警察の
努力をあざ笑うかのように犯人は犯行をくりかえし、しかもだんだん手口を
エスカレートさせている。そこで、「もう手に負えない」とたまりかねた上層部
は裏でコイルに捜査協力を依頼していたのだ。

それが一週間前のことだから、コイルももう事件の概要はあらかた調査を
済ませているのだろう。
名探偵「エラルド=コイル」。報酬として法外とも思われる金額を要求するが、それに見合った以上のはたらきをしてくれる、と僕は思っている。

彼の存在を知る者は世界でもごくわずかだし、彼の正体に至っては世界中を探してもおそらく知っている人物はいないだろう。
かくいう僕も知らない。・・・・が、僕は彼のことを知っている。
こんなことを言うと、自己矛盾してるじゃないかと指摘されそうだが、
そうとしかいいようがないのである。

僕は確かに「エラルド=コイル」の正体を知っている。
「エラルド=コイル」と言うのは彼のひとつの顔にすぎないのだ。
彼は「エラルド=コイル」以外にもたくさんの偽名を持ち、
世界中を駆け回っている。
世界で迷宮入りしたかに思われた難事件を裏で次々に解決に導いているのも
彼の活躍に他ならない。
彼のことだ。もうほとんど真相をつかんでしまっているのかもしれない。
今頃はホテルの自室で砂糖菓子をほおばりながら考えをまとめているの
だろうか。
まあ、たぶん今回出てくるのは彼の影武者であろうから彼に
直接会えるわけではないのだが、なぜか自然と歩調が早くなってしまう。

なんだかもう「彼」とか呼ぶのも肩がこってきたので、ここらでそろそろやめにしたいと思う。
彼の本当の名前は・・・・・・・僕も知らない。
ではどうしようもないので、ここでは彼が使っている名前のひとつを
拝借してこう呼ばせてもらうことにする。

「L(エル)」。それが彼が僕に明かした名前だった。

「エラルド=コイル」が「L」の使っている偽名のひとつだとわかったのは、
しごく単純な理由からである。彼は頭に「超」がつくほどの
甘党なのである。東京銘菓である「ひよこ饅頭」を手土産に要求してくる
名探偵といえば、彼以外に僕には見当がつかない。
・・・・・・・・・「饅頭」といえば、思い出したことがある。
あの奇妙な、彼と初めて一緒に捜査した事件のことである。
たしかあの日も今日のようなすがすがしい秋晴れだった。
そう、あれは忘れもしない10月8日のことだった―――――




                      ――――――――――1章に続く



こんな感じです。
貴重な感想や意見をくれたがっこの人たちサンクス。


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック

  • 探偵あれこれブログ開設!!!!

    Excerpt: 知ってましたか!?「探偵養成スクール」の存在!! Weblog: 探偵しようぜ!!!!~アングラ?憧れ?魅惑の探偵WORLD~ racked: 2006-09-29 09:45