長編小話「グレホラデイブレイク」Prologue-中編

うわーすいませんネタかぶってましたね・・・
えーっと、そんなわけで続きです。
ただ、今回はルール説明が中心なので
ちょっと読むのがかったるいかもしれません・・
前回はこちら

すみません!ネタかぶってました!!
でも、まあなんというかこれはこれでいいかなーなんて
思ってます。ほら、なんか鉄腕D○SHでこういう企画やったら
某局も似たような企画の番組作ってたりとか・・・
そんなの言い訳になってないですよね・・・
とにかくすみません・・・・

うわああああああ・・・・ってなった結果、
恋愛サーキュレーション無限ループ入りました。

でも そんなんじゃ だーめ
もう そんなんじゃ ほーら
心は進化するよ もーっと もーっと


リピート、有効です。
絵がうまくて技術があったらGIRL⇒BOYで差し替え動画とか作りたい勢いですが、
いかんせん両方ないので・・・・・脳内で作っております。

あと、最初のほうの会話はどっちがしゃべってるかが
若干わかりにくいような気もしますが、
雰囲気でお願いします。

では、前置きが長くなりましたが、つづきです。







「よし、書けたよ。そっちは?」
「いや・・・・・・・なんかエントリーシートって
 聞くと悪寒が・・・・うう・・寒い・・・」
「つべこべ言ってないで、とっとと書く!」
「はい・・・・」


震える手で、やっとのことで必要事項を書き終え、
フロントに提出することになった。
念のため、ロビーの様子をドアの鍵穴からのぞいてみたが、
幸い他の客の姿はなかった。

なるべく音をたてないようにドアを開け、中に入ると、
フロントにいたのはグレゴリーではなく、
件のルーレット小僧だった。


「あれ・・・?グレゴリーさんは?」
「今日は特別なんだ♪グレゴリーにもあの手紙送っといたから、
 もしかしたら出場者側で出るかもね。
 ・・・あ、エントリーシート出しに来たんだよね?
 君たちが一番のりだよ。」
「マジっすか・・・・じゃ、はい。」

「うん。確かに、エントリー受け付けたよ!
 じゃあ、コレ。」

ルーレット小僧が差し出したのは、
一枚の紙と、昔特撮ものの番組で見たような、
腕時計型の通信機らしきものだった。

「ちょっとその時計、つけてみて。」
「え・・・・うん。・・・・・・・・・つけたよ。」
「そしたら、画面に今の時間と、なんかゲージみたいなものが
 出てるでしょ?」
「うん。で、これは何?」
「これはねー・・・・・君たちの脈拍数から、今の君たちの精神力を数値化したもの、
 メンタルゲージって便宜上呼ばせてもらうけど、
 まあ、そういうものです。」
「ちょっと待って・・・・・・ただの宝探しなら、なんでそんな俺らの精神力を
 計る必要があるの?」

「あれ?クラウスはこれがただの宝探しゲームだと思ってた?
 残念でしたァ☆これはただの宝探しじゃありませーん!
 とりあえず、説明するから、はい、これ。」
「やっぱりそうか・・・・・」

もう完全に後の祭りというかそんな状況になってしまっていたが、
なぜか彼女は楽しそうだった。
まだ事の重大性に気づいていないようだ・・・
そして、差し出されたものは、SDカードのような小さなチップだった。


「で、これをどうしろと?」
「その時計の横に差込口があるから、カチッと音がするまで
 差し込んでみて。」
「カチッ・・・・と。」
「うん、そしたらね、改めてこの時計の機能について説明するけど、
 まず、ボタンがみっつあるけど、上の青いやつは、押し続けると、
 チームの人と通信できるボタンです。ここにマイクがあるから、
 そこに向かってしゃべるとお話できるよ。」
「ちょっとやってみようか・・・・じゃ、クラウスは食堂に行って。
 通信してみるから。」
「へーい。」

誰もいないのを確認して、中に入る。
すると、時計から声が聞こえてきた。

「こちらマリア。聞こえたら応答せよ。」
「こちらクラウス。ちゃんと聞こえます。」
「じゃ、戻ってきて。」
「りょうかーい。」


「ちゃんと通信できたみたいだね。ただ、地下とかだと
 通じないこともあるから、気をつけてね。」
「マジか・・・・」
「で、二個目のボタンだけど、これはまだ押しちゃだめ。
 これを押すと、今入れてもらったメモリのデータが見られるんだけど、
 始まるまでは絶対見ちゃだめだよ。失格になっちゃうから。」
「このメモリって、何が入ってるの?」
「よくぞ聞いてくれました!このメモリには、
 君たちに探してもらうお宝の場所についてのヒントのデータが
 入ってます。これは各チーム一枚ずつ支給されるよ。」
「なるほどね・・・・」
「で、ここがポイントなんだけど、このメモリを、
 他チームから奪って、自分たちのヒントを増やすこともできます。」
「それって・・・・・・どういうこと?」


「他チームと戦ったり、隙をついて奪うことはルール違反じゃないってこと。
 交戦の結果、チームのどっちかのメンタルゲージが0になったらリタイアの
 通知がこっちに来るようになってまーす。
 まあ、一種のサバイバルみたいな感じのゲームです。」
「戦う!?どうやって?」
「まあそれは各チームに任せます。一応ルールとして、武器は一人
 三種類までということで。」
「武器・・・・・・どうしようか・・・・・・・・
 先生!バナナの皮は武器に入りますか?」
「いい質問だね。答えだけど、入ります。
 あと、色々細かいルールとかあるのをこの紙にまとめておいたから、
 ちゃんと読んでね。」

さっき渡された紙に目を走らせる。
そこにはこんな感じのことが書かれていた。


・am12:00~pm24:00の24時間以内に宝を発見したチームが勝利。
・武器は一人三種類まで持てる。
・他チームとの交戦を避けて鍵をかけて篭城するのはNG。
 ただし、鍵をかけずに隠れるのはOK。
・チームのどちらかのメンタルゲージが0になるか、
 リタイア宣言するとリタイアとなる。
 ルールを破った場合も失格となり、リタイアと同じ扱いになる。
・失格、およびリタイアになったチームは談話室で
 中継を見る。それで宝の場所がわかっても部屋を出てはいけない。
・宝を発見した場合、ボタンを押して本部に発見した宣言をすること。
 発見したのが先でも、他チームに先に宣言されたら無効。
 間違えた場合、ペナルティもあるかも。
・二時間ごとに、今残っているチームの発表を行う。
 その際、たとえ交戦中でもその場を一歩たりとも動いてはいけない。
・また、6時間ごとに、「ドキドキルーレットタイム」を行う。
 ルーレットの出目によって、各チームに武器が支給されたり、
 ハプニング発生など、色々なことが起こる予定。


「まあ、色々あるけど、たぶんやってみるとすぐ覚えられるよ。」
「うう・・・・・・不安だ・・・・・・・」
「大丈夫だよ、だって私がついてるし。」

彼女の自信がどこからわいてくるのかは全くわからないが、
とにかく、その一言がとても頼もしく感じられた。

「うん・・・!がんばってみる。」
「そうこなくっちゃね。」

「あ、ちなみに三つめのボタンは本部と連絡がとれるボタンです。
 リタイア宣言とか発見した宣言はこれを押して通信してね。」
「はーい。」
「じゃあ、これでほぼ説明は終わりだけど、最後にこれを渡します。」

そう言って差し出されたのは、一枚の紙。

「これは・・・・・・?」
「これはね・・・・・・・・あとでエントリーが全部確定したら使うんだけど、
 どのチームが勝つか、一人一チームに賭けられます。」
「何を賭けるの?」

「このダーツの矢を、一人一本ずつあげるんだけど、
 それを賭けてもらいます。この矢は、ゲーム終了時に
 豪華賞品が当たるダーツゲームのときに使えます。
 そのまま持っててもいいし、賭けて増やすのもあり。」
「なんかそれものすごく聞いたことあるような・・・・・・
 エントリーの確定っていつだっけ?」
「今日のpm10:30だよ。そのときに、エントリーしたチームは
 全員このロビーに集合してもらいます。」
「うわ・・・・・・なんかすごい図になりそうな・・・・・・」

「楽しみに待っててね☆じゃ、これで説明は終わるけど、
 なにか質問ある?」
「うーん・・・・・・とくにないかな・・・・・・・」
「じゃ、これでチュートリアル終了!お疲れ様でした。
 あとは集合時間まで自由にしてていいよ。」
「はーい。」




Prologue-後編につづく




長くて申し訳ありません・・・・・
次回はいよいよ全出場チームが明らかになります・・・。








ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

面白い

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック